だいたい怠惰

逆から読んでもダイタイタイダ

大人になっても友達はできるし、みんな意外と友達を欲しがっている

 無料の広告掲示板 ジモティが意外に使えるのでご紹介。一般的に日用品や不用品の売買といった地域限定のメルカリ的に使われるこのサイトですが、他にも色々な掲示板があります。

 そんな中で私はどんな使い方をしているのかというと、友達づくりに活用しています。

jmty.jp

f:id:dttd1023:20180224192327j:plain

大人になっても友達はできるよって話

 ジモティ内にはメンバー募集という掲示板があり、趣味やスポーツ等を一緒にする人を募集しています。

 昨年の春に私が今の場所に引っ越した際に、まったく知り合いがいない中だったので、飲みにいける友達がほしいなといろんなサイトを見ていた時に知りました。

 メンバー募集の掲示板で同じように飲みに行きたいメンバーを募集している投稿を見つけたのがきっかけです。

 ネットで知らない人に会うことに抵抗はありましたが、メッセージのやりとりをしてみたところ案外大丈夫そうだったので参加することに。

 集まったのは、投稿主の同世代の男性と、少し年下の女性でした。全員はじめましての会。ちょっと小洒落た焼き鳥屋でした。

 大人同士ではじめて会って何を話すんだと思っていましたが、お酒の力って偉大ですね。最初はぎこちなく話していたものの、時間が経つに連れてだいぶ打ち解けれたのを覚えています。

 大人って便利ですね。一度飲んだら友達で、また飲みに行こうねで繋がりができました。

 残念ながら、その時参加された女性とは再び会うことはありませんでしたが、同世代の男性とはその後も連絡をとり、ジモティを通じての飲み会も開催しています。

 最初の会がたしか6月ぐらいで、その後も月に1〜2回は会を開いています。先日振り返りをしたら、昨年1年間で総勢20名以上の方とお会いしていました。

 1度だけの方もいますし、その後レギュラーメンバー化した人もいます。「飲みに行こう!」と書き込めばいろんな方と出会えるなんて、便利な時代になったなとつくづく思います。

 職業柄、転勤でいろんな所を回っていますが、これまではあまり社外の友人ってつくっていませんでした。というか作り方がわからなかったのが本音です。なので遊びに行くのも、飲みに行くのもいつも社内の人でした。

 社内の人もいいんだけど、やっぱり内向きというか、だいたい愚痴とか文句が多くなるんですよ。集まっても共通の話題が会社だから。たまにはいいけど、そんな愚痴ばっかり聞きたくないよね

 今の場所に来て、社外の友達ができて、いろんな人と出会って話すことでやっぱり刺激も受けるし、自分の環境が恵まれているってのが再認識できます。単純に暇な時に声をかえられる友達ができてうれしい。

 そんな感じで、今年は花見もしたいし、キャンプも行きたい。去年のバーベキューのリベンジもしたいと考えてます。楽しみだなー

 大人になっても友達って案外簡単にできて、意外とみんな友達を欲しているってのがわかったって話し。

 今日はそれだけ。いおり。

どうしようもない僕に天使が舞い降りたりしない

 今日は朝から災難だった。いつもより30分早く目が覚め、いつもなら煩わしいスマホのアラームもすぐに止めることができた。
 まだ寒い朝、日の出の時間が早くなっているのか少しだけ明るく感じる。
 起きあがると着替えをすませ、顔を洗って身支度をする。いつもなら慌てて進める作業も余裕をもってできる。やはり早起きは素晴らしい。
 せっかく早く起きれたので少し早めに家を出るかと、毎朝通勤中に聞くPodcastを更新しようとして事件は起きた。
 スマホが壊れているのか、SDカードの認識が
うまくいかない。原因がわからないまま20分間経過し、気づけばいつもよりも10分遅れだ。しかも何も結局解決しないまま部屋を飛び出す。
 急いで駐車場から車を出し、遅れを取り戻そうとアクセルに力が入る。しかし急いでいる時ほど信号機は無機質に赤を告げるのだ。
 ふと、午前中の案件で部下に連絡を入れるのを忘れていたことを思い出した。今の間にとスマホを取り出そうとしたら無い。スマホが無い。さっきまで必死に闘っていたスマホをよもや家に忘れてきたというのか。
 急いで踵を返して取りに戻ると、普通に机の上に置いてあるから恐怖だ。私の頭の中の消しゴムは激落ちくんのようだ。
 結局いつもより30分遅れで会社に到着。そっから先もひどいものだった。
 ペースが崩れると色々な事がなし崩し的になる。他の案件の時間を勘違いしていたり、ずっと進めていた案件にメンバー誰も気づいていなかった欠陥があったり。今日で進捗100%だと思っていた案件が心無いメンバーのせいで間に合わなかったり。
 今は帰りの電車で、壊れたスマホを駆使してはこの記事を書いているのだ。
 今日はそれだけ。いおり。

裁量労働制で働き方改革は実現するのか?実際の裁量労働経験者の意見

 テレビ等で「裁量労働制の調査データが云々」というニュースを最近よく耳にします。一体何が問題視されているのでしょうか?国会でモメている問題点を整理し、裁量労働制について実際の運用はどうなのかを経験者として考えます。

目次

 

f:id:dttd1023:20180221232956j:plain

裁量労働制で働き方改革は実現するのか?

裁量労働制って何?

 そもそも裁量労働制とは何ぞやということですが、Wikipediaから引用すると

裁量労働制労働基準法の定めるみなし労働時間制のひとつとして位置づけられており、この制度が適用された場合、労働者は実際の労働時間とは関係なく、労使であらかじめ定めた時間働いたものとみなされる。業務の性質上、業務遂行の手段や方法、時間配分等を大幅に労働者の裁量にゆだねる必要がある業務に適用できるとされる。適用業務の範囲は厚生労働省が定めた業務に限定されており、「専門業務型」と「企画業務型」とがある。

 裁量労働制 - Wikipedia

 

 とあります。つまりは、一般労働者のように定時や残業といった労働時間の枠にとらわれずに、自分の裁量で仕事を進めることができる働き方ということですね。

 

何をモメているの? 

 政府は働き方改革という旗印のもと、日本企業に蔓延する長時間労働の是正を掲げています。その一環として、現在は対象が限られている裁量労働制を導入できる業務を、働き方改革関連法案で広げようとしています。

 事の発端は、裁量労働制の人の方が一般の労働者より労働時間が短いというデータがある、という安倍総理大臣の国会答弁でした。

 このデータによると、一般労働者の1日の労働時間は9時間37分、裁量労働制で働く人は9時間16分と、確かに裁量労働制で働く人の方が労働時間が短い結果がでています。しかしこの結果は、そもそも全く前提の違う2つのデータを並べたものだったのです。

 具体的には、一般労働者には「1カ月で最も長く働いた日の残業時間」を尋ねたうえで、法定労働時間の8時間を足して、「最長の労働時間」を確認していました。

 一方で、裁量労働制で働く人には「単なる労働時間」を確認するという、まったく異なる質問をしていたことが明らになりました。

 これに対し、安倍総理は自身の発言を撤回・謝罪しました。野党は大臣に辞任を迫るなど追及を強め、法案の提出断念を政府に求める方針です。

 といったのが現在の状況です。結果、国会審議がまた遅々として進まない様子が目に見えますね。

 

裁量労働制って実際どうなの?

 さて件の裁量労働制ですが、私の勤める会社にはこの制度が導入されています。実際に企画業務型裁量労働者(こんな言い方だったかな?)として勤務している人たちが一定数いますし、私も今の役職につく前は裁量労働者としてで勤務していました。

 入社して5年ほどたつと、社内の資格が上がる同時にほとんどの人が企画業務型裁量労働者に移行します。裁量労働者は労働時間を自分で決められる代わりに、毎月の給与に「みなし残業代」があらかじめ内包されるという制度です。

 はっきり言って名ばかりの制度で、「残業をするかしないかを自分で決められる」という程度しか裁量はありません。一般(平)社員は残業をするのに上司の許可がいるため終礼にて残業報告が必要ですが、主任以上の役職になると裁量労働者のため残業報告がいらない。ただそれだけの制度です。

 本来であれば、「遅くまで会社にいる(いつも残業している)からあいつは頑張っている」といった不合理な評価から、「高いスキルをもって短時間でも結果を出せば評価される」と変わるのが労働者にとって裁量労働制を導入することのメリットです。

 しかしながら、実際の運用では、「時間管理がないため業務量は増加するが残業代はみなし残業代として一律となる」という単なる長時間労働を助長するだけの制度でした。制度が導入されて7〜8年は経つと思いますが、実態はあまり変わっていないと感じます。

 

裁量労働制を議論する前に

 国会で議論されている「裁量労働制のデータが間違っているかどうか」はどうでもいいです。はっきり言って今の日本企業の体質では、裁量労働制を導入すれば労働時間は確実に増えるのはわかりきっています。

 時間管理がなくなるため、データ上であればいくらでもごまかしが効きますが、実際は出退勤の裁量まで与えてもらえることはありません。

 各企業個別の風土や体質の問題もあるでしょうが、日本社会全体に「長時間労働は悪」という風潮が浸透しない限りは、裁量労働制という枠組みをいくら議論したところで、働き方改革には繋がらないでしょう。

 

 今日はそれだけ。いおり。

【FP】子どもの貧困は「あってはならない」親の責任としてやるべきこと

 1週間ほど前のニュースですが、こんな記事をみつけました。

低所得、7割が塾通い断念 民間団体調査で保護者
2018/02/14 日経速報ニュース

 子どもの貧困対策に取り組む公益財団法人「あすのば」(東京)は14日までに、低所得世帯の保護者の7割が、経済的理由から子どもの塾通いや習い事を諦めているとのアンケート結果を公表した。
 昨年10~12月、「あすのば」が低所得世帯に支給している給付金を利用した保護者と子どもを対象に調査した。
(中略)
 「あすのば」の給付金を利用した子どもからは「月10万円の父の障害年金だけで生活」「母子家庭がこんなに苦しいと初めて気付いた」との声も寄せられたという。
 アンケートは計約3200人を対象に実施し、全体で約1500人から回答があった。〔共同〕

  貧困に陥った事情はそれぞれでしょうが、仮に稼ぎ頭である父親の死や、自己や病気で働けなくなる状態に起因するものであれば、心苦しいばかりです。

 このアンケート調査の内容と感じたことを記録しておきます。

f:id:dttd1023:20180220162323j:plain

子どもの貧困の現状把握と考察

公益財団法人「あすのば」とは

 公益財団法人「あすのば」は子供の貧困対策センターとして、子どもの貧困の実態調査等の「調査提言」、入学・新生活を迎える子どもへの給付金といった「直接支援」、ワークショップ・研修会の開催などの「間接支援」を柱に、子どもを持つ貧困世帯への支援を行っている団体のようです。

 

「子どもの生活と声1500人アンケート」概要

 ニュースにあった「子どもの生活と声1500人アンケート」に目を通してみました。調査対象は2016年に実施した「あすのば入学・新生活応援給付金」を届けた世帯の子ども本人と保護者。3,263名の申し込みがあり、3,050名が該当、採用したのは2,257名の小学生から大学生まで。審査基準は、子どもの扶養人数や新生活の予定を含め、総合的により経済的に厳しい家庭と社会的養護退所予定者から採用。全国の対象者母数は約60万人と推計されています。

 

アンケート結果より抜粋

受給世帯の勤労月収114,000円 86%は年間300万円未満で生活

 応援給付金を受け取った世帯の勤労月収中央値は手取りで114,000円。諸手当も含めた総年収中央値は約203万円。年間300万円未満で生活する世帯は86%。

 一人暮らしなら年収200万円でも生活はできるけど、母子家庭で児童扶養手当等を含めても年収200万だとはっきりいって厳しい。日々の暮らしは何とか切り詰めても、今回の進学準備金の用な急な出費には対応できないのかもしれません。

 教育費だけを考えても、大学まで出そうと思えばオール国公立であっても一人最低1,000万円はかかるというから、子育てにかかるお金の話はほんとに他人事ではないです。

 

経済的な理由で塾・習い事を69%の世帯が断念

 「経済的理由で諦めたこと」を複数回答で尋ねると、908人の回答のうち「塾・習い事」が68.8%で最多。「海水浴やキャンプなどの体験」が25.3%、「誕生日などのお祝い」が20.2%、「諦めた経験はない」は14.0%。

  個別に事情は違えど、誰だって親の都合で子どもの夢をあきらめあせたり、教育水準を下げるようなことはできたらしたくないですよね。お金がかかるから子どもは産まないではなく、お金が無くても子育てができる社会が必要です。

 

この記事から感じたこと

 この記事を読んで感じたことは、貧困に陥った原因はそれぞれあろうが、生まれてくる子どもには何の罪もないということ。子どもの貧困は「かわいそう」ではなく、「あってはなあない」ことだからです。お金が無くても子どもたちが平等な教育をうけることができ、夢をあきらめないですむ仕組みが必要なんだと思います。

 一方で職業柄感じるのは、原因が親の死や就労不能によるものであれば、きちんと生命保険等に加入していれば防げたかもしれないということ。「月10万円の父の障害年金だけで生活」という子どもの言葉が刺さりました。

 お金がないから保険に入らないという人がたまにいますが、これは間違っています。亡くなっても誰かにお金を残したり、自分が働けなくてもだれにも迷惑をかけないというのであればこの限りではないですが。

 お金がないからこそ、何かあった時のために備えるのが保険。軽い入院くらいなら貯金で賄えても、もしも働けなくなったときに子どもの教育費をだれが面倒見るんだていう話です。

  保険は支払いの対象になるかならないかの確率で考えれば、なる確率の方が圧倒的に低いです。損得でいうと損をします。ですが、もしそういう状態になってしまったときに今の生活を守れるかどうかが重要な訳です。

 幸いにも日本は社会保障制度が充実しているので、最低限の生活は守られます。しかし、それでは足りない部分があるからこそ、社会保障制度を補うカタチで必要な分だけ掛け捨てで安く準備するのが賢い保険の入り方です。

 掛け捨てといいますが、別に捨てられている訳ではなく、自分が受け取らなかった分は困っている誰かに届いています。子どもを持つ親は自分の責任として、必要な分だけでいいので生命保険に加入してほしいと思います。

 

 今日はそれだけ。いおり。

【ブログ運営】70記事1000アクセス突破してうれしい

f:id:dttd1023:20180215230859j:plain


 昨日のことですが、自分のダッシュボードを見ていると記事数がいつの間にか70になっていました。

 モチベーションの上がり下がりは激しいですが、ブログ開始70日で70記事と一応毎日更新は続けられています。(2日遅れで更新した記事もありましたが…。)

 ちょうどそのタイミングでアクセス数(全体)も1000を突破。2ヶ月半でようやく1000アクセスとは非常にのんびりしたブログですけど、とにかく続けられているだけでも自分を褒めたいです。

 ブログをはじめて感じるのはアウトプットの難しさ。普通に生活していたらアウトプットする機会ってそうそうないですよね。

 自分が感じた嬉しいとか楽しいとか、はたまた難しいとか困ったとか。いろんな感情の変化を察知して捉え、切り取り、人に伝えるためのカタチに落とし込む。これが非常に難しいわけです。

 書きたいことや伝えたいモノもあるにはあるんですが、いかんせんまだまだ技量が足りないのと、時間も足りません。もっと上手に文章が書けるようになりたいと自分の記事を読み返すたびに思います。

 それでも初期の頃に比べれば、だいぶスタイルも定まってきたし、一つの記事を書くのにかける時間も少なくて済むようになってきました。やっぱり慣れってすごいなと思います。

 あとは色んなことに興味を持つようになった気がします。ふとした時にこれはブログのネタに使えるなと感じることが結構あります。なので書くことが無いと悩むことは減ってきました。

 こんな風にただいたずらに流れる日常もこうしてカタチにすることで目に見えて残ります。まだはじめて2ヶ月半ですけど、これが1年、3年、5年と続けていければきっと何かが変わる気がしています。

 「1万時間の法則」というものがありますよね。何事においてもプロレベルになるには大体1万時間かかるというもので、誰しも聞いたことぐらいはあるでしょう。

 日によりますが、私が1日のうちブログに費やしている時間は、自分の記事更新や他の方のブログを読む時間を合わせてもだいたい2時間程度でしょうか。

 1日2時間で1万時間を達成しようと思うと、13年9ヶ月ほどかかります。途方もない年月ですね。 

 先のことはわからないし、別にプロブロガーになりたい訳ではないですが、とにかく今はブログをはじめてよかったと思えることが多いので、これからも続けていきたいなーと。

 その為にも、あまり目先の数字にとらわれることなく、好きなことを好きに書いていければいいなと思っています。

 たまにこうして振り返ることも大事ですね。引き続き毎日更新を目標に、1記事1記事を大切に更新していきます。

 今日はそれだけ。いおり。

 

【コスパ最高】サイゼリヤでベロベロに酔っ払ってみた

 

 先日友人と“サイゼリヤ飲み”をしました。いわゆる「せんべろ」的なやつです。結果的にサイゼリヤコスパすげーと再認識する結果に。サイゼリヤ飲みオススメです。

 

 

f:id:dttd1023:20180218212436j:plain

コスパ最高のサイゼリヤでベロベロに酔っぱらおう

主旨

 

 飲み会って楽しいですけど外で飲むと意外と高いですよね。かわいい女の子にご馳走するならともかく、いつものメンバーでダラダラ飲むには安いに越したことはない。

 

 てな訳で 一人あたりの予算を2000円までと決めて噂のサイゼリヤ飲みを敢行してきました。

 

オーダー内容

 

 サイゼリヤは安く飲めますが、飲み物のメニューはビールとワインぐらいしかありません。さらにビールは中ジョッキが399円と普通の値段なので除外。ワイン中心のオーダーにしました。以下私のオーダーです。

 

フレッシュワイン

f:id:dttd1023:20180218211921p:plain

 

 デカンタ(500ml)のワインが399円です。ビール中ジョッキと同じ値段でワインをがぶ飲みできます。ここは赤ワインのデカンタ一択。

 

イタリアンハンバーグ

f:id:dttd1023:20180218211327p:plain

 

 赤ワインを飲むならやっぱり肉がほしいですよね。ノーマルなハンバーグ(399円)と悩みましたが、チーズとトマトソースに惹かれました。その名のとおりイタリアンな雰囲気を醸してくれます。

 

 これをチビチビつまみながら、赤ワインをがぶがぶ飲みます。付け合せのバターコーンとフライドポテトもいい肴になりますよ。

 

 これ一皿でおつまみは十分です。

 

グラッパ

 

 グラッパというお酒をご存知でしょうか?私ははじめて知りましたがイタリアの「ぶどうの焼酎」だそうです。

 

 赤ワインをあっという間に飲み干してしまいましたので注文してみました。アルコール度数40%の凶悪なお酒です。

f:id:dttd1023:20180218211747p:plainf:id:dttd1023:20180218211737p:plain

 

 さすがにきついので、ドリンクバーを注文して割りながら飲みます。かなり癖のあるお酒で最初炭酸水で割ったらグラッパの主張が強すぎて正直あまりおいしくない。

 

 二杯目からはトニックウォーターで割ると、意外にマッチしてスッキリ飲める!グラスに入ってるのは少量ですが、割りながらだと4杯ぐらい飲めました。

 

お会計

 

 私のオーダーは以上です。

  イタリアンハンバーグ    499円
  赤ワイン デカンタ500ml   399円
  グラッパ          379円
  ドリンクバー        199円

  合 計         1467円

 

 なんと1500円以内でベロベロに酔うことができました。4人で飲みましたがそれぞれ好きなものを頼んで合計で5000円弱。奇跡のコストパフォーマンスです。

 

 別にお金が無いわけではないですが、これだけ安いと仲間内で飲むならサイゼリヤは選択肢の一つとして考えてもいいでしょう。

 

 ただ、お酒の質は保障しません。変な飲み方をしたせいか、翌日はなんだか頭痛が…。それでもまた行くと思います。

 

 

 今日はそれだけ。いおり。

【ダイエット】1週間で2~3kg痩せて適正体重に戻す方法

 太りました。なんだか最近楽しくてキャッキャウフフで飲みにばっかり行ってたら、あっという間の出来事でした。

 なんとなく気づいていましたけど、体重計乗るたびに少しずつベストレコードを更新していること。その都度「食後だから」とか「なんだか今日は服が重い」っていう言い訳に隠れていたけど、先週の日曜日に見たこと無い数字が体重計に表示されまして。

 このままではまずいので何とか適正体重に戻すために、今週1週間取り組んだ内容をまとめます。

f:id:dttd1023:20180217180233j:plain

1週間で2~3kg痩せて適正体重に戻す方法

最初に

 生活習慣の乱れによる一時的な体重の増加であれば、生活を見直すことで1週間もあれば2~3kgぐらいなら簡単に落とせます。危ないと感じたときにすぐ修正にはしれるかがポイントですので、日頃から体重計にのって自分の体重の変化に気をつけ、適正体重を知っておくとが重要です。

1週間で具体的にやったこと

 普段の延長ですが、大したことはしていません。少しばかり普段よりも食生活に気をつかったぐらいでしょうか。以下具体的にやったことです。

3食きちんと食べる

 ダイエットだからといって、過度な食事制限はおすすめしません。それより3食きちんと食べて、無駄な間食をしないようにするほうが効果的です。

 食べる量も無理に減らす必要はありません。ただし食べる内容は少し気をつけます。具体的には炭水化物の量と摂取するタイミングです。

 朝・昼は活動に必要なエネルギーを蓄えるのに意識してとりますが、夜は寝るだけなのでご飯等食べないっていう程度です。あとはご飯等を食べる時には食物繊維も意識してとるようにしました。

22時以降は食べない

 先ほどのとおり、夜は活動量が少ないんでエネルギーを蓄える必要がないですよね。なので食べる量を減らすのと、寝る前は胃を落ち着かせてから寝たいですよね。就寝中も消化にエネルギーを使ってしまうと、眠りの質も落ちてしまいます。

 なので夜22時以降は食事をとらずに、早めに就寝します。すると翌朝目が覚めるとすごくお腹が空いているので朝食もおいしくとることができます。

断酒

 焼酎やウィスキーは糖質がゼロだから太らないっていう糖質神話に騙されている方結構多いですが、ウィスキーや焼酎にもカロリーはありますからね。せっかく夕食を少な目にしても、お酒をガブガブ飲んでいたら結局カロリーオーバーです。

 缶ビール1缶で140kcalもあるそうです。無駄なカロリーはとらないためにも、今週はお酒をやめておきました。

よく噛む

 意外と普段意識してできていないのが「よく噛む」ということ。忙しかったり、おいしいものを目の前にするとついついあまり噛まずにすぐ飲み込んでしまいます。今週はよく噛むことも意識しました。

 昔から言われていますが「よく噛む」ことで満腹中枢が刺激され、少ない量でも満腹感が得られるというもの。あまり気にしたことなかったですが、3食しっかりよく噛んで食べることで、間食が減りました。

 よく噛むダイエット おすすめです。

適度な運動

 これも普段どおりですが、週2回のジムでの筋トレ。いつもより意識して有酸素運動を増やしてみました。

 巷にはいろんなダイエット方法があふれていますが、ダイエットの基本はいたってシンプルです。消費カロリー>摂取カロリーになれば勝手に痩せます。規則正しい食生活と適度な運動を続ければ、痩せないにしても太ることはない。

 単純だから難しいんですけど。

結果

 以上の結果、月曜日~金曜日の5日間でー2.5kgの体重減に成功しました。もう少し続けてあと1kgぐらい絞れたらなと思います。

 今日はそれだけ。いおり。