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【日本健康マスター検定】第1章 健康マスターへの道②

 引き続き「日本健康マスター検定」について勉強。引き続き第1章「健康マスターへの道」です。

目次

 

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第1章 健康マスターへの道②

現代日本人の健康事

 少し古いデータですが、厚生労働省の統計によると、2015年の日本人の死因の第1位は「がん」です。続いて2位は心臓病(心疾患)、3位は肺炎、4位は脳卒中(脳血管疾患)となったいます。

 1950年台から「がん」は一貫して増え続けています。一生で2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなる時代です。肺炎も増えており、2001年に脳卒中に代わり死因の3位になりました。

 逆に高血圧対策や医療技術の進歩によって脳卒中で亡くなる方は減っています。しかし、脳卒中は「介護が必要になった主な原因」では男性で1位の状態が続いています。(ちなみに女性は認知症が原因の1位)

 医学の進歩やさまざまな対策によって日本人の平均寿命は伸び続けています。2016年の日本人の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳で、いずれも過去最高を更新しています。国際比較では男女とも香港に次いで世界2位となっています。

 将来推計でも2060年には女性で91歳、男性で84歳に到達すると予測されており、100歳以上人口もさらに増えると言われています。

 名実ともに長寿国家である日本ですが、一方で「健康寿命」の延伸の必要性が叫ばれています。「健康寿命」とは、介護などを必要とせずに自治つして日常生活を送れる期間をいいます。

 現在では「健康寿命」は、女性で約74歳、男性で約71歳と平均寿命と比べると女性で12年、男性で9年の差があります。

 超高齢化社会がますます進んでいく中、「健康寿命」を伸ばしていかに健康に生活できる期間を延ばすもとに関心があつまっています。

 

都道府県の健康寿命

 2013年の厚生労働省のデータによると、健康寿命が一番長い県は男女ともに山梨県で男性で72.52歳、女性で75.78歳となっています。各地域とも、健康寿命を延ばすために色々な方が取り組みがなされています。

 また、出生率の低下により急激に高齢化が進んでいます。現在は4人に1人が65歳以上に達しています。このままのペースで進んでいくと、2035年には3人に1人に達すると言われています。

 さらに2050年には高齢者1人に対して、支える現役世代は1.3人になると言われております。そうなると、今後ますます医療や介護にかかる負担が大きくなるため、医療費削減の観点からも、国民の健康づくりを推進していくことが重要になっていくわけです。

 

 今日はそれだけ。いおり。