【料理レシピ】最強のサバ缶を最高の食べ方で
ラ・カンティーヌの話をしたい。ご存知だろうか?知らない?最強のサバ缶だ。
見てください!この無駄におしゃれなヨーロピアンアンティーク調の見た目。英国王朝テイストとでも言おうか。ちなみに中に入ってるの鯖だぜサバ。
中開けたらこんな感じ。
缶一杯に身がぎっしり詰まっていながら、口に入れるとしっとりやわらい。オリーブオイルにひたひたに浸かっているけど、口当たりはまったくクドくない。サバ本来の油分と絶妙にマッチしていて、サバ缶フリークならずとも是非一度は食べていただきたい。
この最強のサバ缶を一手間かけてさらにおいしく昇華させたいってのが今日の話。
レシピ紹介
材料
❏ラ・カンティーヌ・・・・・・・1缶
❏玉ねぎ・・・・・・・・・・・・中サイズ 半分
❏オリーブオイル・塩・胡椒・・・それなりに
手順
① 玉ねぎは繊維に対して直角に薄くスライスし、冷水に5分ほど浸す。
(こうすることで玉ねぎの辛味が抜けます。)
② ボウルにスライスした玉ねぎを入れ…
ラ・カンティーヌをドーン。追いオリーブオイル、塩・胡椒をドバー。
③ 混ぜる。
④ 完成。
感想
玉ねぎの程よい辛味が油分を中和してくれる。シンプルな味付けは飽きが来ないので無限にいけるね。お好みでちょっとレモンを絞ると酸味がきいてより深みが増すよ。
ぜひ白ワインと。赤もいいけど味付けが淡白な分少し口寂しくなるかも。そんな時はチーズ→ワイン→ラ・カンティーヌのコンボで。今日はそれだけ。